テーマ別薬剤師求人特集

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都心で働く!東京23区の正社員求人

都内を歩く女性

薬剤師の求人は、都心とそれ以外のエリアでどう違うのでしょうか。求人数、収入、忙しさ、キャリアアップなど、さまざまな視点から都心で働く薬剤師の魅力を紹介します。

都心は薬局数が多く、薬剤師の求人も多い

厚生労働省の調査によると、令和4年度末現在の薬局数は62,375件。東京都には7,065件あり、全国トップの薬局数を誇っています。人口10万人あたりの薬局数は全国平均では49.9件のところ、東京都は50.3件。特に人口が密集している23区内は薬局数が多い傾向です。

薬剤師数の視点から見てみましょう。令和4年の調査によると人口10万対薬剤師数の全国平均は202.6人。東京都は235.7人であるため、東京都や薬局も薬剤師も充足していることがわかります。

都心は地方と比べると、人材不足に悩む薬局は少なく、高年収・高時給の求人の比率は低くなります。しかし、人間関係のトラブルがあったり、待遇に不満があったりしても、薬局数が多いため転職しやすいのはメリットといえるでしょう。

最近は調剤薬局を併設したドラッグストアが増えており、求人数を底上げしています。また、ドラッグストアの営業時間に合わせて土日や夜遅くまで調剤やOTC医薬品を販売する求人も増えています。高収入を狙いたい方にとっては、狙い目です。

さまざまな年代の患者様へ臨機応変な対応が求められる

「都心の薬局は人手に余裕があるから業務はラク」とはいい切れません。高齢化率の高いエリアでは患者様も高齢者が多く、一包化や薬歴管理などが大変な一方で、ゆったりとした接客が求められる傾向にあります。

都心部では、仕事の合間や昼休みに薬を受け取り来るといった人もおり、時間帯によって混み合うことがあります。もちろん、都心部でもゆったりとした対応を求める人もおり、常に患者様に合わせた対応が求められます。

キャリアアップに有利な薬剤師求人が多い

都心部には専門的な治療を行う病院が多いため、専門的な薬学の知識を極めたり、病院での経験を積んだりすることができます。また、薬局数も多いため、転職を繰り返しながらさまざまな科目の経験を積むことも可能です。

調剤だけでなく製薬会社、医薬品開発などに携わる大手メーカーなど、企業の求人が多いのも東京都の特徴です。創薬やMRなど、調剤・投薬以外の業務の経験を積みたいという人は東京で求人を探してみてください。

都心で働くなら「アプロ・ドットコム」へ

1998年に大阪で創業して以来、薬剤師転職支援で実績を上げているアプロ・ドットコム。現在は大阪オフィスと東京オフィスの2拠点を中心に、全国各地の薬剤師転職をサポートしています。

もちろん都内の薬剤師の求人事情にも精通しています。正社員、派遣、パート、単発派遣などさまざまな雇用形態の求人を取り扱っており、仕事における重視ポイントやライフスタイルに合った求人を紹介します。収入を増やしたい、待遇を上げたい、正社員でキャリアアップを狙いたいなど、遠慮なくご希望をお伝えください。